酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
それから、3回目でいじめ防止について質問1つだけお聞きしたいのは、昨年の一般質問で、これは児童虐待の一般質問だったと思いますけれども、CAPプログラムというのを毎年3つの施設で実施しているというような副市長の御答弁がありました。
それから、3回目でいじめ防止について質問1つだけお聞きしたいのは、昨年の一般質問で、これは児童虐待の一般質問だったと思いますけれども、CAPプログラムというのを毎年3つの施設で実施しているというような副市長の御答弁がありました。
協議会の事業としましては、それらの会議運営のほか、虐待防止に向けた普及啓発、また子供自身が暴力から自分を守る方法を身につけるCAPプログラムを年間3施設で実施しております。 CAPプログラムとは、Child Assault Prevention、子供への暴力防止の頭文字をとったものであり、本市では平成15年から市内小学校、関係団体で実施しております。
子どもの人権を考える事業として、子どもと教師、親、それぞれを対象とした「CAPプログラム事業」を町内すべての小・中学校で実施いたします。 「全幼稚園の給食」を、今年度、平成23年4月から実施をいたします。 中核となる「子育て支援センター」は他の市町村との連携活用を図ることとしています。
暴力を許さない意識づくりのために,CAPプログラムが有効だと考えます。CAPプログラムは,教職員や保護者向け,小学生・未就学児向け,それぞれのプログラムがあり,寸劇などを交えてわかりやすく,だれもが一人の人間として尊重されることや,暴力とは何か,また,小学生には危険が迫った場合の対処法なども伝えているプログラムです。
「児童虐待等の発生予防と早期発見」、「要保護児童に対する切れ目のない支援」と、もう1つ「CAPプログラム オレンジリボンキャンペーン」といったことをやっているんです。
子供の自己防衛力を高め,自分を大事に思う心をはぐくむCAPプログラムは,対象別におとなワークショップ,教職員ワークショップ,子どもワークショップをスペシャリストの方々で行われます。 このような活動を支援し予算化し,山形市全体の小中学校に広めていくお考えはおありでしょうか。教育長にお尋ねいたします。 次,大きな3番,新たな基本構想及び経営計画に基づく公共サービスについて。
また、子供たちの安全対策について、民間のNPOとの共同プログラムとして、CAPプログラムを導入されることについては一定の評価をするものでありますが、いかんせんこの少額の予算では、全体の半数の学校で1学年ずつしかプログラムを行えず、格差が生じてしまいます。 また、旧鶴岡市の学校教育で全国的に評価の高い学校図書館の司書の確保についてはどうだったでしょう。
まず、学校における対策の第1に、CAPプログラムについてであります。昨年度から始まった本市の児童生徒総合安全対策推進事業、以下推進事業と述べさせてもらいますが、この2年目の計画として予算182万円含まれていますが、これでは大変不足しているのではないかということを第1に伺いたいと思います。このCAPプログラムについては、昨年9月の議会で当時の教育長がこう答弁しています。
次に、CAPプログラムの件については、教育委員会の所管でありますので、教育委員会から御答弁をさせますので、よろしくお願いいたします。 ○青柳仁士議長 酒井教育長。 〔酒井順一教育長 登壇〕 ◎酒井順一教育長 おはようございます。 篠原みゑ子議員の子供の虐待防止対策について、学校教育の中にCAPプログラムを導入してはどうかという御質問についてお答え申し上げます。
また,子供が虐待や,いじめなどの暴力に,自らの力で守ることができるとするCAPプログラムへの現在の認識と,今後の取り組みについての見解をお伺いいたします。 次に,山形発の生活歳時の提案です。 山形県が日本一を誇る農産物,いっぱいありますが,その中に食用菊の生産があります。その中でも山形市は食用菊の生産量・出荷量とも県内一であります。
◎教育長(本間重二) 御質問のCAPプログラムについてお答えしたいと思います。 このプログラムは、議員さん御案内のように子供たちがあらゆる暴力から自分を守るための方法を学ぶことができる参加体験型の教育プログラムであると認識しております。